無断欠勤 内容証明

無断欠勤が長期に渡る場合の内容証明の取扱いについて

スポンサーリンク

いつの時代においても、会社に連絡を入れることなく無断欠勤をする労働者が存在します。
欠勤する理由として、単に仕事に行きたくないからではない場合もあります。
病気で朝起きられなかったり、事故や急病で会社に連絡ができないケースがそれにあたります。
社会人として会社に迷惑をかける行為ではありますが、無断欠勤が長期に渡ると会社側は慎重に対応する必要があります。
労働者の自宅に連絡を入れて、安否が確認できたら欠勤の理由をじっくりと聞きます。
本人と連絡が取れないときは、親族や友人などに電話や手紙で連絡を取るようにします。
また、無断欠勤に至った経緯を確かめるべく、労働者の日頃の言動や行動を周囲に聞き取ることも大事です。
スポンサーリンク

労働者本人と連絡が取れた場合は、本人に会社に出勤するよう促します。
病気や怪我が疑われる場合は、健康診断を受けさせ、異常が認められれば医師による診察、治療を受けさせるようにします。
無断欠勤が2週間以上続くと、会社は労働者を解雇することが可能です。
ただ、解雇扱いにするとトラブルに発展することがあるので避けたいところです。
2週間経過しても解雇手続きは取らず、現状のままだと解雇になる旨の内容証明を送るようにします。
内容証明を送ることで、会社が出勤を督促した記録が残るほか、解雇予告除外申請の際も重要視されます。
それでも労働者と連絡が取れない状態が続いたときは、解雇ではなく就業規則に則って自然退職扱いの手続きを行います。
スポンサーリンク